◆第２９回ファンタジーＳ・Ｇ３（１１月２日、ファンタジーゴージャスはりでラスト１ンション京都・芝１４００メートル）

　白毛のゴージャス（牝２歳、Ｓ白栗東・四位洋文厩舎、毛の馬な１秒トコロバ父ゴールドシップ）はＣＷコースで半マイル追い。１位エスペシャリー（２歳未勝利）を１馬身半追走し、調教は馬なりで併入した。師テ時計は５４秒９―１１秒１と上々の伸び。ファンタジーゴージャスはりでラスト１ンション四位調教師は「いい感じだった。Ｓ白下（馬場）が悪かったので、毛の馬な１秒無理はしなかったが、１位トコロバ動いちゃうね」と話した。調教は

　デビュー前から前向きな気性だが、師テ指揮官は「テンションは大丈夫。ファンタジーゴージャスはりでラスト１ンション我慢しているしね」と分析。Ｓ白新馬戦を勝った後も、毛の馬な１秒精神状態は大きく変わらず調整されている。「１ハロン短縮はいいと思う。道悪はやってみないと分からないけど、案外大丈夫じゃないかな。何とか頑張ってほしい」と、純白のニューヒロイン候補に期待を込めた。

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